コペルニクス
実家に新年の挨拶をした帰りにラゾーナ川崎の無印で低温調理用のアルミ容器を買った。アルミホイルかなんかで蓋作って、熱が逃げにくいようにしなきゃ。
喉から手が出るほど欲しいオークボトル。ウィスキーとか日本酒を注ぐだけで、スピード熟成されるって代物。
俺が本当に欲しいのはこれなんだけど、高い(1万円くらいする)から搦め手を使った。
2種類の酒を熟成させたい。ジンと日本酒。
まずジンには 燻製用に買ったオークのスモークチップを入れてみた。3,4時間くらいで色が変わって、2.3日で味に丸みがついた。
こんな感じで
日本酒は無印で買ったレッドシダーを入れた。
過程はこうです。
これを
熱湯消毒したボトルに入れて
この酒を
注ぐ
どっちも共通してる概念は、熟成には木材が必要という想像。ウィスキーだってオーク樽で熟成させるし、ワインだって、日本酒だってガラス瓶で熟成なんて聞いたことない。
で、樽が簡単に手に入んないから、酒に木材を入れるという発想の転換。
成功するのかどうか、楽しみましょう。